医療・ACアダプタのトキ

2018.12.05

白・青・黄・赤・黒

 

お寺でたまに見かけるキレイな五色の布。
あれは五色幕(ごしきまく)と呼ぶらしいです。
調べてみると、
「五色幕とは、仏教寺院の壁などに掛けられている5つの色の幕のこと。
配色に差異があるが一例として白・青・黄・赤・黒などがある。
(但し、青と黒は伝統的表現である緑(翠)と青(群青)で表される) 
その場所が仏教寺院であることを表し、釈迦如来の説いた教えを広く流布させることを表している。
真言宗では5つの智慧を表す色。」
とのこと。
もう少し調べてみると、
白 – 如来の仏歯の色で、清らかな心で諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める、清浄(しょうじょう)を表す
青 – 如来の毛髪の色で、心乱れず穏やかな状態で力強く生き抜く、定根(じょうこん)・禅定(ぜんじょう)を表す
黄 – 如来の身体の色で、豊かな姿で確固とした揺るぎない性質、金剛(こんごう)を表す
赤 – 如来の血液の色で、大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない、精進(しょうじん)を表す
黒 – 如来の袈裟の色で、あらゆる侮辱や迫害、誘惑などによく耐えて怒らぬ、忍辱(にんにく)を表す
とのこと。
とても仏教でした(*_*)表現ムズ。
ある日20歳のデンマーク人が一言。
「日本のお寺はLGBTに理解があるんだね~。」
「エ?それちゃうで!( ゚Д゚)」
お寺さんにそういう理解があるかないかは知らないけれど、この五色の布とは無関係。
思いもよらぬ質問や見え方。
日本人には少し滑稽に思えましたが、
ふとした違いや感覚、
笑い飛ばしてはいけない疑問など、
いつか5つの智慧を身につけ、
いつでも丁寧な対応ができるようになりたいな~と反省中です。
おかげで五色幕の呼び方も色の意味も知る事ができました。
ACアダプターのトキトレーディング 営業T


嵐山 大覚寺